東洋医学ライフなのに何故低糖質なの?⑤
さて、最後は「血」の話し
中心性網膜炎で鍼灸治療に来ている保育士さんが
最近ちょっと目の調子が悪いと言う
「目に効くツボが足にある」
この方の鍼灸治療の話は夫がブログに書いてます
職場が変わったストレスからか
せっかく調子がよかったのにまた見えにくくなっているそう
いろいろ話を聞いてみると
今までの職場ではお弁当を持って行っていて
糖質を極力減らすように心がけることができていたのだけれど
今回の職場は保育園で園児と一緒に給食を食べなくてはいけないのだそうで・・・
「もしかして、最近糖質ちょっと多すぎない?」
って聞くと
「あ、そうかもしれません」
とのこと・・・
糖質の摂りすぎで一番怖いことは
「血管にダメージを与える」こと
そして東洋医学的にも糖質が多すぎると
血液の質も流れも悪くする と感じています
簡単にいうと「血液ドロドロタイプ」になりやすい
「血糖値」というくらい糖質はダイレクトに血管に入っていくわけです
鍼灸治療で症状がよくなっても
日々の食事を見直してもらわないと効果は継続しない
といういい例ですね
「血のめぐりが悪い」
と感じている人は多くて
かっさ施術を受けられる方も
「血行が悪いので赤い跡、たくさんでると思います」
なんておっしゃる方がとても多い
「血のめぐりが悪い」
「血液ドロドロかも」
と感じている方は
是非ちょっと糖質減らしてみてください
血液の質も流れもよくなるはずですから♪
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