日本で初めてオフィシャルにかっさが使われたのは?
【日本で初めてオフィシャルにかっさが使われたのは?】
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刮痧を習いに行った中国から帰ってきて
一番最初の島田流かっさの出番は
当時
東洋医学アドバイザーになっていた
「アユーラ」という化粧品会社の
店頭カウンセリングツール
かっさを習ってきた
って言ったら
アユーラの教育部門のチーフが
店頭でのカウンセリングツールにできないか
というお話しをいただいて
店頭で出しやすい場所で
ということで
肘先・膝下を提案したら
足は出しにくいってことで
腕が選ばれました
腕にある6本の経絡を
ぶつぶつ言いながら
お話しを作りつつ
かっさしていると
あっ!
中国で人差し指がしびれてしまって
気持ち悪いな~
と思いつつ
そのままにしていたら
人差し指につながる
大腸経という経絡にだけ
「さ」が出てしまった・・・
これはほんとに
「出てしまった」のです
他の経絡と同じようにこすっていただけなのに・・・
でもこのさのおかげで
しびれは
きれいさっぱり
なくなってしまったのでした♪
すごいぞ、かっさ!
そして無事
お話しも出来上がり
アユーラの店頭で
カウンセリングツールとして
使っていただくことになりました
まだ
アユーラの
「ビカッサシリーズ」
が出来あがる前のこと
ほんとに懐かしい💛
この時の秘話は
まだあるので
また別の機会に♪